2017/7/8(sat) 南インド音楽レクチャー at JML 音楽研究所

JML南インド芸能クラスでは、7月8日に南インド古典音楽=カルナータカ音楽のレクチャーを開催します

伝統的な弦楽器ヴィーナーの奏者であり
南インドに古典音楽を学ぶために初めて留学してから40年以上!
インド音楽にもインド文化にも造詣の深い的場裕子氏を講師にお迎えします

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JML 南インド芸能クラス レクチャー
《インドをなぞ解く 》
南インド古典音楽の楽しみ方
的場裕子さんをお迎えして

インドの音階にはたくさんの種類があるというけれど
そんなに色々な音を使いこなすためにはどんな勉強をするの?
南インドの曲は譜面に書かれているの?
作曲家が作った一つの曲が、演奏家によって全然違って聞こえるのはなぜ?
音楽を聴く楽しみ、演奏する楽しみ、学ぶ楽しみ、
40年以上に渡って研鑽し続けている的場さんに、
南インド音楽を十倍楽しむコツを、現地映像を交えてお話しして頂きます


日時:2017年 7月8日 (土) 15:00~
場所:NPO法人 JML音楽研究所1階スタジオ 世田谷区松原 5-22-2
京王線明大前駅より徒歩10分、井の頭線東松原駅より徒歩5分、小田急線梅が丘駅より徒歩13分
参加料:¥2.000 /JML生¥1.500(レクチャーの後に小パーティー付き)
お問合せ&お申込はNPO法人 JML音楽研究所まで
【要予約、お申込は前日迄にお願い致します】
TEL: 03-3323-0646 FAX: 03-3325-5468 E-mail: jml-irinopz(at)nyc.odn.ne.jp
企 画:入野智江ターラ(JML音楽研究所講師)、高橋冽子(JML音楽研究所所長)

講師プロフィール
東京藝術大学楽理科卒。民族音楽学専攻。故小泉文夫教授に師事。1972年タミルナード州立音楽大学留学。ヴィーナーを故Rajalakshmi Narayanan氏および、故Nageswara Rao氏に師事。以後40年以上に渡り、研修を続ける。2005年よりインドでも演奏活動を開始する。
研究論文「南インド古典音楽で演奏されるラーガの現状について」音楽之友社、研究報告「Flexibility in Karnatic Music」国立民族学博物館などがある。日本女子体育大学名誉教授。現在東方学院にて「南インド古典音楽」の講座を開講している。

的場さんのウェブサイト