2019/2/2(sat) あなんじゅぱすのライヴにゲスト出演します

· 公演情報
昨年の5月5日のライブ、再び!
あなんじゅぱすのライブへのゲスト出演も今度で3回目になります
今回、去年演奏した曲もあり、新しい味わいがありそうで楽しみにしています
 
基本的にはポップな、あなんじゅぱすの曲たちに
竹のアンクルンや口琴
ケーララのミラーヴやイダッキャ
異色な楽器たちで共演します
 
また今回は、私たちはクーリヤッタムで使われる歌を歌うつもりです
 
ひらたよーこさんの歌う言葉は、ダイレクトに心にしみて
大光さんのドラムが絶妙なニュアンスで時間を刻んでいく
あなんじゅぱすの谷川俊太郎ライブにぜひお越しください
 
 
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ことばをうたうバンドあなんじゅぱす
「谷川俊太郎を歌う」

2019年2月2日(土)19時開演(18時開場)

会場:新宿・ネイキッドロフト

ゲスト:入野智江(アビナヤラボ主宰/東京楽竹団メンバー)、岩田豊美(アビナヤラボ)
あなんじゅぱす(ひらたよーこ+大光ワタル)が、谷川俊太郎の詩や絵本を特集して演奏します。インド古典劇奏者でオリジナル竹楽器による演奏活動も行っている入野智江(アビナヤラボ主宰)と、岩田豊美(アビナヤラボ)が再びゲストで登場! インド古典~現代音楽まで幅広いアレンジによる谷川俊太郎の世界をお楽しみください。
【出演】
あなんじゅぱす:ひらたよーこ(作曲・歌・キーボード)、大光ワタル(ドラム・トラック)
アビナヤラボ:入野智江(打楽器・歌)、岩田豊美(打楽器・歌)
【チケット】
前売・予約 2,500円 / 当日 2,700円
(共に飲食別・ワンオーダー500円以上必要)

【会場】

新宿ネイキッドロフト

東京都新宿区百人町1-5-1百人町ビル1階

(西武新宿駅北口1分 / JR新宿東口10分)

◎お問合せ・ご予約:ネイキッドロフト

03-3205-1556 (16:30~24:00)

【PROFILE】
ひらたよーこ あなんじゅぱす/作曲・歌・ピアノ
東京生まれ。鎌倉市七里ケ浜で作曲家の父・筒井広志のもと作曲に親しんで育つ。'84年から'11年まで劇団青年団に俳優として所属。こまつ座、SPAC他国内外の舞台に多数参加。’96年、演劇と音楽活動の結実点として「あなんじゅぱす」を結成。'08年矢野誠とのデュオユニット「ひらたよーこ+矢野誠」を結成。谷川俊太郎の詩を歌うCD『少年』('11年)『クレーの天使』('14年)をMIDIよりリリース。
大光ワタル あなんじゅぱす/トラック・ドラム
ヤマハのドラム講師を経て’91年「SAKANA」でメジャーデビュー。TMネットワーク木根尚登氏プロデュースアルバムリリース。「SPOOZYS」で全米リリース&ツアー敢行。浅倉大介らと「dreiprojekt」結成。特殊インストバンド「about tess」で上海野外フェス等に出演。共演&サポート:access・小椋佳・SMAP・曽我部恵一・T.M.Revolution・デーモン閣下・矢野誠 etc.
入野智江(歌・打楽器)
インド古典劇「クーリヤッタム」演者。南インドの太鼓、ミラーヴやイダッキャ、ムリダンガムなども演奏する。「アビナヤラボ」主宰。
「東京楽竹団」の創立メンバーとして、オリジナル竹楽器による音楽活動も行う。
岩田豊美(歌・打楽器)
2010年より、入野智江ターラ氏のもとで、南インドの壺型太鼓ミラーヴ、インド古典劇クーリヤッタムを学び、2015年からはインド・ケーララでも学んでいる。アビナヤラボのミラーヴ奏者としても活躍中。
【あなんじゅぱす】
ひらたよーこが主宰する、正岡子規の短歌から谷川俊太郎の現代詩まで100年のことばをうたうバンド。名前の由来は、フランソワ・トリュフォー監督の映画「突然炎のごとく」の台詞「天使が通る~Un ange passe」。1996年の結成以来、詩と旋律の必然性を問い続け、海外ではローマ、パリでも公演。