ケーララの身体・カラリパヤットゥ
JML 南インド芸能クラスでは
プラバート・バスカラン氏を講師に迎えて、
南インド・ケーララの伝統武道カラリパヤットゥの身体訓練に基づいた
ワークショップを行っています
JMLでは、これまでにも何度かプラバート氏による講座を開講してきました
彼の丁寧な指導には定評があります
講師:プラバート・バスカラン
内容:
ケーララの伝統武道カラリパヤットゥやヨーガに基づいた身体訓練とその背景を学ぶ
具体的な内容はその日の参加者によって変わります
1回のみでも参加できます
回を重ねることで、より理解が深まり、身体の使い方が身につきます
日程:
10/12(金)19:00-21:00
10/19(金)19:00-21:00
今後も開講予定(詳細はお問い合わせください)
場所:世田谷区内集会施設
(主に松原地区会館など、詳細はお問い合わせください)
受講料:2500円/1クラス 5クラス目以降、2000円/1クラス
講師プロフィール
幼少からヨガとカラリパヤットゥ(南インドケーララ州の伝統武道)を学ぶ。1999年、演劇グループ・バハラタシアターを創設以来、演劇活動に精力的に取組み、数々の演劇技法や経験を継ぎ目なく融合させることで独自の現代演技稽古法を生み出している。2000年、国際交流基金により上演された『サケータム』(東京・福岡)のキャストとして来日。2005年、2006年に来日中、入野智江ターラ氏と「ケーララホテルクットゥ」で共演、以来、今日までJMLとのコラボレーションを続けている。ヒンドゥスタンカラリ主宰ラクシュマン氏に師事を受ける。現在は、サイクルヤクニャ(文化交流を目的とした演劇)を手がける一方、内家拳研究会にて、ポスト博士課程の研究活動中。在埼玉県ときがわ町。
〈学歴〉
2002年、カリカット大学、演技専攻卒業。
2004年、ハイデラバード中央大学パフォーミングアート学部、修士課程卒業(首席)
2012年、ハイデラバード中央大学パフォーミングアート学部、博士課程修了(能とクーティヤッタム(南インドケーララ州の伝統舞踊)の比較研究)
〈職歴〉
2010~2015年 インド・ポンディチェリー中央大学 パフォーミング学部 助教授
2015~2017年4月 上記大学 在マヒセンター総括
2015、2018年 ケーララ国際演劇祭 総舞台監督